メゾン ダンドワの歴史
MAISON DANDOY History
- 創業以来、受け継がれた伝統のファミリーレシピと経営に対する姿勢は、185年以上経った今でも受け継がれており、現6代目社長のHelson氏からもMAISON DANDOY(メゾン・ダンドワ)に対する愛情をひしひしと感じる事が出来ます。
- そんなメゾン・ダンドワの歴史を年代を追って紐解いてみましょう。
- 1829年
- メゾン・ダンドワは1829年、ウックル市長の弟であった、ジャン・バブティスト・ダンドワと若きブレッド職人により設立され、ファミリーネームにちなみ「MAISON DANDOY(メゾン・ダンドワ)」と命名されました。
- ブリュッセル旧市街の中心地にあるマルシェ・オウ・ゼルブからスタートし、1858には、バターストリートにある17世紀の建物へ移転、グランプラス(市庁舎広場)とブルス(証券取引行)の中間地点という恵まれたロケーションで、跡取り息子のフィリップと共に会社を運営します。